津波の被害を受けた、仙台市内の田んぼにイルカが居るとの報告を受けて、動物の保護活動を行っていた方が救出を試みた結果、無事に太平洋へ戻す事に成功したとの事です。
しかし、10日以上の間、田んぼの中で生きていたのは凄い事です。
命の重さは、秤にかける物ではありませんし、これもまた立派な救出活動だと思います。事実、色んなニュースサイトでも、「動物を助けている場合ではない!」という様な書込みが殆ど無かった様です。
このイルカが、今後の日本の海で生きていけるのか?それを心配する声も多くあった様です。
原発関連と言えば、新たに被曝した3名の方の、ご快復を何より、お祈り致します。
東電の上層部とは違い、最前線で作業されている方の勇気と覚悟には、何より敬意を表する以外ありません。
有限会社HAJIMEX(ハジメックス) 更新者:社員Y
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- 2011/03/24(木) 15:53:37|
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